これから挑戦できる、新規公開株IPOを紹介します。 SMBC日興証券が主幹事のブリッジインターナショナルです。
■ブリッジインターナショナル(7039)-東証マザーズ
ブリッジインターナショナルの事業内容は、「インサイドセールス(電話やWebなどの非対面営業)に関するアウトソーシング受託業務を主軸にした法人営業改革支援」となっています。公募価格の目安となる、想定価格は2,090円です。仮に、想定価格が仮条件の上限となれば、公募価格は2,090円となります。売買単位が100株単位なので、20.9万円からIPO抽選に参加できます! また、公開株数は35.16万株あります。100株単位の配分となるので、3,516本が当たりですね。当選確率は「やや当たりにくい」部類です。IPOの申し込みは「9月14日(金)~9月21日(金)」となっています。
→詳しいIPOスケジュールや企業情報などは、やさしいIPO株のはじめ方をご参考ください
<IPO抽選が受けられる証券会社例>
★ SMBC日興証券(主幹事)
★ SBI証券
★ マネックス証券
☆ブリッジインターナショナル、ネット・電話を通じた営業支援のアウトソーシングというテーマで、やや盛り上がりに欠けそうです。業績は売り上げは伸びているものの、利益がやや頭打ち気味ですので、将来性を期待した買いが入りづらそうです。ただ、公開株数が少なく、大株主に対して期間でロックアップがかかっていますので、需給はかなり恵まれています。総合的に判断して、まずまずの上昇が期待できるでしょう。とりあえず当選を狙っていきます!
<直近IPOのパフォーマンス>
■チームスピリット 公募1,200円 → 初値2,417円(+12.17万円)
■システムサポート 公募1,750円 → 初値4,000円(+22.5万円)
■イボキン 公募1,930円 → 初値2,310円(+3.8万円)
★2018年の最新IPO情報をまとめています♪
→2018年 新規公開株(IPO)のまとめ
<2018年4月まで IPO初値成績の上位3社(公募価格→初値)>
1位 HEROZ 4,500円 → 49,000円(+445万円)
2位 アジャイルメディア・ネットワーク 3,000円 → 15,470円(+124.7万円)
3位 RPAホールディングス 3,570円 → 14,280円(+107.1万円)
あらかじめ証券口座を作っておいて、IPO抽選の準備を整えておきましょう♪(IPO取り扱い実績数)