復興需要とは何だったのか?|10月の景気ウォッチャー調査

Pocket

hirotoface.gif

皆さん、おはようございます。『やさしい株のはじめ方』サポーターのみっちー(及川光博さん似から)です。

 

10月の景気ウォッチャー調査

景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小。(内閣府)

2012.11.12.gif

 

前月より-1.8ポイントで41.7
6ヶ月連続の悪化

 

>判断理由「良くなる」

「消費税増税の駆け込み需要が、そろそろ始まりそうである(住宅販売会社=南関東)」

「景気は底入れし、わずかながらではあるが受注量は増加の兆しがある。ただし、受注価格は厳しい(一般機械器具製造業=東海)」

 

>判断理由「悪くなる」

「中小企業金融円滑化法で延命した企業も多く、年末から年度末にかけて資金難や、倒産件数がかなり増えるだろうという客の話をよく聞く(高級レストラン=北関東)」

「9月以降の主力メーカーからのコスト要請があり、その分のコスト転嫁ができないことと、受注量が減り始めている。また、生産関係の電気料金、燃料単価は値上がりし始めており、その他、付随する消耗品等も値上げされ、非常に収益面が悪化している(輸送用機械器具製造業=南関東)」

「円高や中国情勢に加え、家電関係の工場の縮小・閉鎖・海外移転等、不安材料が増加してきており、今後悪くなる(職業安定所=東海)」

 

《ひと言》
引き続き、円高・中国の日本製品不買運動、電気料金の値上げに対する製造業の悲痛なコメントが掲載されてる他、

新たに、中小企業金融円滑化法(融資支援制度)が来年3月末に期限切れを迎えることで“資金繰り”を心配するコメントが出てきました。

ユーロ圏は実体経済が一段と悪化しており、アメリカも年末年始に財政問題を抱えていますので、しばらくは上昇相場が期待できそうにありませんね。

それにしても「復興需要で経済活性化」とは何だったのでしょうか。民主党の政権運営がひどすぎて全く実現されずに年を越してしまいそうです。来年の予算を新政権が組んでくれることを切に願います。

 

■積立投資の実践(※月初めにデータを更新してます)

エリア 保有口数 平均取得単価 現在価格 評価損益
日本 19,673 9,150 9,291 +277
先進国 40,227 8,887 9,905 +4,095
新興国 35,068 9,158 9,577 +1,647

<積立金額>
 -日本株式  | 1,000円/月
 -先進国株式| 2,000円/月
 -新興国株式| 2,000円/月
  ※個別株にも投資しているので、積立金額は少なくしてます。

<積立銘柄>
 -日本株式  | ニッセイ日経225インデックスファンド
 -先進国株式| 外国株式インデックスe
 -新興国株式| eMAXIS新興国株式インデックス

投資信託の3つのメリット

 

==========================
この「たまごの経済教室」では、市場に大きな影響を与える経済動向を読み解くことで、相場の中長期トレンドを把握しようと試みています♪

メルマガ ←投資初心者さん向け
ツイッター ←気ままにつぶやいてます
個別株分析室 ←主な売買銘柄の一覧
==========================