内需も外需もお手上げ状態|9月の景気ウォッチャー調査

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皆さん、おはようございます。『やさしい株のはじめ方』サポーターのみっちー(及川光博さん似から)です。

 

7月の景気ウォッチャー調査

景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小。(内閣府)

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前月より-0.1ポイントで43.5
5ヶ月連続の悪化

 

>判断理由「良くなる」

「震災後、耐震工事や老朽化したマンション、家屋を新しくする方が増えてきており、この先も新規発注工事が増え続けていく傾向にある(東北=土石製品製造販売)」

「建設業を中心に消費税増税を控えた受注が増加しており、業種限定ではあるが、景気はやや良くなる(九州=金融業)」

「法人の客に聞いたり、同業者にも聞いたりしたのだが、この後2~3か月先には、いろいろと問い合わせが来たり、動きが出るというような話であったため、やや良くなる(北陸=不動産業)」

 

>判断理由「悪くなる」

「消費税増税までまだ1年半あるが、今と同じような経済状況で増税に踏み切ると、増税後は多くの中小零細企業が破綻するだろう。円高は止められず、化石燃料は高値でしか買えない。この先、日本はどうなってしまうのか心配である(北関東=通信会社)」

「取引先の車販売会社で、エコカー補助金が終わってしまい、売上の落ち込みがありそうである(南関東=広告代理店)」

「日中、日韓関係の問題によって、中国、韓国への旅行客数は間違いなく減ってくる。これまで海外旅行はある程度順調であったのが、陰りが見えてくる(東海=旅行代理店)」

 

《ひと言》
こんなにコメントが悲惨なのはいつ以来ですかね。

最近の日中関係の悪化で輸出産業、旅行業、観光業は大きな損害を予想しています。また、原発停止による電気料金の値上げも製造業を中心に大きな重しとなっています。

明るいコメントが見られるのは住宅・不動産関連くらいでしょうか。

ただし、その理由は「消費増税の前に大きい買い物を済ませておこう」というもので、決して明るいものではありません。とりあえずこんな状態では全体的な株価の上昇はしばらく期待できませんね。

 

■積立投資の実践(※月初めにデータを更新してます)

エリア 保有口数 平均取得単価 現在価格 評価損益
日本 17,475 9,126 8,940 -652
先進国 36,107 8,793 9,606 +2,935
新興国 35,068 9,126 8,940 -652

<積立金額>
 -日本株式  | 1,000円/月
 -先進国株式| 2,000円/月
 -新興国株式| 2,000円/月
  ※個別株にも投資しているので、積立金額は少なくしてます。

<積立銘柄>
 -日本株式  | ニッセイ日経225インデックスファンド
 -先進国株式| 外国株式インデックスe
 -新興国株式| eMAXIS新興国株式インデックス

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