停滞する日本と回復基調のアメリカ


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皆さん、おはようございます。『やさしい株のはじめ方』サポーターのみっちー(自己紹介ページ)です。

10月も半ばに差しかかり、ようやく「秋がやってきた」と感じる気候になってきましたね。ようやく私も先週末に衣替えをしました。さすがにもう夏用の布団では朝晩の冷え込みに対応できませんでした(笑)

日中との気温差が激しく、体調を崩しやすい日々が続いております。皆さんも昼間の暖かさに油断して体を冷やさないよう気をつけてくださいね♪


■主要経済指標(前回から新たに発表)

(米国)ISM非製造業景況感指数-9月 10月5日発表

ISM非製造業景況感指数
非製造業約370社に1ヶ月前と比較して景気(事業活動、受注、雇用状況など)が「良い」「変わらず」「悪い」の3択で答えてもらい、これを基に指数を算出。50を下回ると景気後退、50を上回ると景気拡大の状態と考えられる。(米国サプライマネジメント協会)

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前月より2.5ポイント改善して、50.9へ。

≪ひと言感想≫
内訳を見ると「事業活動(景気)」が3.8ポイントと大きく上昇して55.1と完全に転換点の50を上回りました。「新規受注」も4.3ポイント上昇して54.2となり、力強い回復基調を示しました。

ただ、「雇用」に関しては0.8ポイント上向くも依然として44.3と低い水準にあり、将来の業績見通しについてはまだ不安に思っている企業が多いようです。

(日本)景気ウォッチャー調査-9月 10月8日発表

景気の先行き判断DI
景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている +0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小の予想を意味します。(内閣府)

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前月より+0.5ポイントで、44.5へ。

判断理由を見ると、『(やや)悪くなる』理由としては、新たに「円高による仕入・販売価格の上昇で業績が圧迫」「冬季ボーナスの減少予測により消費が縮小」が加わり、引き続き「新型インフルエンザの流行」、「政権交代による公共投資の見直し」などが挙げられています。

『(やや)良くなる』理由としては、「エコポイント制度が冬商戦を後押し(家電業)」などが挙げられています。

≪ひと言感想≫
6日にまとめられた補正予算(約15兆円)の見直しで、公共事業を中心に約2.5兆円を削減することが決まりました。目標の3兆円には届きませんでしたが、それでもこの状況ですから経済に与える影響は小さくありません。

「無駄を削る」と行った今回の見直しですが、多少の無駄ではあってもそれが雇用創出に繋がることには変わりありません。これが8月にいったん持ち直した失業率にどれほどの影響を及ぼすのか、今後気になるところです。

(日本)機械受注-8月 10月9日発表

機械受注
各企業がメーカーに発注するときに集計するため、実際の設備投資の半年程度先の動向を表す。(内閣府)

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船舶・電力を除く民需は、前月比+0.5%で6681億円となりました。

官公需は、前月比-7.2%で2897億円となりました。

外需は、前月比-15.7%で4636億円となり、3ヶ月ぶりに減少しました。

≪ひと言感想≫
船舶・電力を除く民需は、1日に発表された日銀短観の業況判断を見ても分かるように、依然として設備投資に対する意欲は低いままです。よって、船舶・電力を除く民需はまだしばらく低水準を推移するでしょう。

官公需は、政権が民主党になり補正予算の見直しが行われ、約2.5兆円の削減が決定しました。よって、先月のような官公需による押し上げは期待できなくなってしまいました。

外需は、新興国の純粋な経済成長による需要拡大などが見込まれ、ペースは落ちるものの長期的に見れば今後も回復傾向にあると考えられます。

■積立投資の実践

銘柄名 現在値 平均購入価格 数量
VT 42.80$ 39.63$ 75口
TOK 35.98$ 30.33$ 100口
EEM 40.18$ 32.60$ 100口

【購入計画】

(VT)世界分散型ETF…3ヶ月毎に約30万円分購入

※10年以上の投資をするなら、15万円分購入でも既存の「国際分散型インデックス投資信託」よりだいぶお得になると思います

参考:積み立て投資による 超長期 世界分散投資の提案

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社名 片道売買手数料
1000株まで 1000株以上
マネックス証券 2520円

(25.2ドル)
SBI証券 2625円

(26.25ドル)

2625円+1000株

以上の株数×2.1円

楽天証券 2625円

(26.25ドル)

2625円+1000株

以上の株数×2.1円

ETF購入に“おすすめ”はマネックス証券

ETF売買手数料が一律25.2ドル(2,500円)と業界最安です♪

「手数料が変わらない」ということは、購入金額が大きければ大きいほど“相対的に手数料が下がる”ということです。たとえば、購入金額3万円なら手数料率は8.3%になりますが、15万円なら1.7%、30万円なら1%まで減ることになります。

ですので、ETFを購入する場合は「1月に1度よりも、一定期間隔で出来るだけ一度に多く購入する」方法が適しているのです。
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記事作成にあたり、ファイナンシャルプランナーの前田さんにご協力をいただいております(前田さんの紹介ページです)。