アベノミクスが実体経済へ波及|4月の景気ウォッチャー調査


hirotoface.gif

皆さん、こんばんは。『やさしい株のはじめ方』サポーターのみっちーです。

 

4月の景気ウォッチャー調査

景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小。(内閣府)

景気ウォッチャー調査

前月より+0.3ポイントで57.8

 

>判断理由「良くなる」

「景況感の回復基調をとらえた企業から、設備投資や事業拡大に基づく案件が増加してきている(通信業=北海道)」

「個人客、家族客の動きが多少ではあるが良いため、この先の会社関係にも期待できる(一般レストラン=北関東)」

「明らかに投資マインドは良くなっており、経済、財政政策はひとまず成功といえる。実のある次の一手に期待する声が多い(金融業=南関東)」

「住宅市場が活性化すると関連業界まで消費拡大が見込めるほか、円安で輸出企業が好調を維持する予想のなか、設備リニューアルに伴う受注拡大も見込める(電気機械器具製造業=近畿)」

 

>判断理由「悪くなる」

「食品のみならず日常の生活品等々の値上げ要請がきているが、原価は上がっても売価ベースでは転嫁ができない。また、給与ベースに反映されるにはまだまだ時間が掛かる(スーパー=東北)」

「4月からの電力、ガソリンや素材の値上げで、最も大きなダメージを直接的に受けているのは中小零細企業である。新規の仕事も少なく、単価を値上げしようにも、少ない仕事を更に減らす結果になる事が明白である。むしろ、企業努力の名目で値下げを要求する客も多くいる(鉄鋼業=東海)」

「既に円安の影響で、ウォン高や元高が進み、韓国や中国からの輸入品が2割5分から3割ほど値上がりしているので、今後衣料品は値上げせざるを得ない(衣料品専門店=近畿)」

 

《ひと言》
アベノミクスの影響がいよいよ本格的に出はじめましたね。円安の恩恵を受けて業績好調な輸出企業が、派遣労働者の採用を増やしたり、設備投資を拡大しはじめています。

これまでは株高や円安で利益を得た投資家に恩恵が集中していたと思いますが、いよいよ企業にもその恩恵が波及してきました。恩恵が労働者に波及するにはもう少し時間がかかりそうですが、今夏のボーナスでその恩恵を実感する人は少なくないのではないでしょうか。

ただし、一方で円安によりエネルギーや輸入品価格が上昇して恩恵が失われる企業が出てきており、実体経済の回復が遅れてしまうと、再び景気悪化の恐れもある点には注意が必要です。

 

■積立投資の実践(※月初めにデータを更新してます)

エリア 保有口数 平均取得単価 現在価格 評価損益
日本 24,828 9,667 11,454 +13,498
先進国 50,314 9,490 14,158 +23,486
新興国 49,931 9,614 12,766 +15,738

※累積損益率(2011年7月~)≒ +30.6%

 

<積立金額>
 -日本株式  | 1,000円/月
 -先進国株式| 2,000円/月
 -新興国株式| 2,000円/月
  ※個別株にも投資しているので、積立金額は少なくしてます。

<積立銘柄>
 -日本株式  | ニッセイ日経225インデックスファンド
 -先進国株式| 外国株式インデックスe
 -新興国株式| eMAXIS新興国株式インデックス

投資信託の3つのメリット

 

■知っ得
松井証券10万円以下の株が無料で買えるように♪

 

==========================
この「たまごの経済教室」では、市場に大きな影響を与える経済動向を読み解くことで、相場の中長期トレンドを把握しようと試みています♪

ツイッター ←投資に役立つタイムリーな情報をお届け♪
メルマガ ←週末に重要情報を解説付きでお届け☆
投資銘柄とパフォーマンス ←近況報告
==========================