佳境を迎える日銀総裁人事


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皆さん、こんばんは。『やさしい株のはじめ方』サポーターのみっちーです。

 

週明けからさっそく日銀総裁人事の観測報道が流れてますね。各メディアの調査によると、アジア開発銀行(ADB)の黒田東彦氏が総裁、学習院大教授の岩田規久男氏、日銀理事の中曽宏氏が副総裁候補として挙げられているとか。

 

個人的には、リフレ政策(インフレ転換政策)の有効性を著『昭和恐慌の研究』で説き、多くの現リフレ派知識人に影響を与えてきた岩田さんに総裁を務めていただくのが一番分かりやすかったのですが、自民案では黒田さんが総裁候補になっているようですね。

黒田さんも「インフレ目標の有効性」を訴えるなど、日銀の手法に批判的な発言をしていたので、反対というわけではないのですが、財務省出身ということもあり、どうしても引っかかってしまうんですよね(汗”)

 

しかし、参議院第1党の民主党の同意を得るには、岩田さんより黒田さんになりますか。みんなの党は岩田さんを推しているのですが、みんなの党が持つ議席数は12議席で、過半数を得るにはあと4議席足りませんからね(日銀総裁・副総裁人事は両議院で過半数の同意が必要。日本維新の会は3議席)。

 

まぁそんなことよりも、副総裁候補に挙がっている日銀理事の中曽さんが不気味過ぎるんですが。情報が少なすぎてまだよく分かってないのですが、仮に従来の日銀思考だとすると、政策委員会[総裁、副総裁(2名)、審議委員(6名)]9人のうち5人が反リフレ派ということになり、過半数取れませんね。

う~ん、これだと結局どこかで妥協しないといけなくなるんじゃないかなぁ(日銀が金融政策をおこなうには、政策委員会の過半数の同意が必要)。とりあえず市場はかなり好感しているようですが、なんかスッキリしませんね。

 

少しだけポジ戻しましたが、まだ様子見の姿勢は変えてないです。

 

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