円高、海外需要減、増税で景気の先行き不安に|12月の景気ウォッチャー調査
12月の景気ウォッチャー調査
景気の先行き判断DI
景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小。(内閣府)

前月より-1.2ポイントで44.4
6ヶ月連続で減少
>判断理由「良くなる」
「来年度の予算増で恐らく東日本大震災の内需が出てくるため、2、3か月以内には多少良くなってくると期待している(商店街)」
「年明けから、新型ハイブリッド車を中心に店頭は活気付く。また、新エコカー補助金もあって年度末にかけて新車を勧めやすい環境ができるため、市場は活性化する(乗用車販売店)」
>判断理由「悪くなる」
「12月末になって気温が急に下がり始め、客の購買意欲も非常に悪くなっており、消費が非常に低迷してきているため、3か月後にはやや悪くなる(コンビニ)」
「将来的な不安や消費税増税に関する議論により、客の消費性向は落ちる(コンビニ)」
「中小零細企業では、事業の縮小や廃業の傾向が見られる。また今後は、円高の影響が製造業を中心に大きくなる(職業安定所)」
《ひと言》
第3次補正予算の始動やエコカー補助金の復活による特需効果を期待する声が上がっていますが、それ以上に増税や円高、海外需要の低下による景気悪化を不安する声が多くなっています。
年明けからは欧州債務危機の進展やイランの石油問題がありましたので、来月も良い数字は期待しづらいでしょう。
このまま景気が回復する見通しが立たない状況が続けば、市場による国債の安定消化にも危険信号がともりそうです。
■積立投資の実践
| エリア | 保有口数 | 平均取得単価 | 現在価格 | 評価損益 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 8,823 | 9,068 | 8,570 | -439 |
| 先進国 | 28,578 | 8,399 | 8,485 | +245 |
| 新興国 | 17,666 | 9,057 | 8,592 | -821 |
<積立金額>
-日本株式 | 1,000円/月
-先進国株式| 2,000円/月
-新興国株式| 2,000円/月
※個別株にも投資しているので、積立金額は少なくしてます。
<積立銘柄>
-日本株式 | ニッセイ日経225インデックスファンド
-先進国株式| CMAM外国株式インデックスe
-新興国株式| eMAXIS新興国株式インデックス
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