4ヶ月ぶりに前年比マイナス|消費者物価指数


10月の消費者物価指数

消費者物価指数
消費者が購入する商品やサービスの値段がどれぐらい変動しているかを表す指標。価格変動の大きい生鮮食品を除いたコア指数が景気判断の目安に使われる。2005年=100。(総務省)

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■前年同月比、指数

総合指数 -0.2%、100.0
コア指数 -0.1%、99.8

≪ひと言≫
下落圧力としては、やはり薄型テレビ(-26.3%)や電気冷蔵庫(-28.5%)など家電製品の価格破壊とも言える値下がりが大きいです。

あと、たばこ税と傷害保険料が引き上げられてから1年経過したことで、前年比の押し上げ効果がなくなったこともあげられます(たばこ+38.3%〔前月〕→0.0%〔今月〕、保険+11.8%→0.0%)。

上昇圧力としては、原発問題による電力供給不足から発生している電気料金の値上がり(+4.8%)、

アメリカの量的緩和の影響で価格上昇が起こった石油の関連商品の値上がり(+7.7%)、

円高の影響で高価格帯の海外旅行をする人が増えている(外国バック旅行+14.9%)ことがあげられます。

純粋な物価下落が続いてしまうと、企業の得る利益は減ってしまいます。

企業の利益が減れば、給与・賞与が減らされますので、さらに消費は縮小してしまいます。

その結果、またまた企業の利益が減ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

基本的に、物価の下落が続くことは経済にとってマイナスになりますのでご注意ください。

■ETF投資の実践

銘柄名 現在値 平均購入価格 数量
VT 41.02$ 41.67$ 231口
TOK 35.49$ 30.33$ 100口
EEM 36.10$ 32.60$ 100口

※2010年3月で積み立てを終了しました。

ETFの積み立ては実務・資金面のハードルが高く、あまり皆さんの参考にはなりにくいと感じたからです。これまで積み立てたETFはこのまま保有しますが、新たに追加する予定はありません。

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