中国不動産、価格下落の予兆|9月の北京市の新築住宅価格


9月の北京市の新築住宅価格指数

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(中国国家統計局より)

前月に比べて変わらずで4ヶ月連続の停滞。

《ひと言》
昨年末までは「床面積販売高」のデータも公表していたのですが、今年に入って取りやめになってしまったので、現在のハッキリした数字はよく分かっておりません。

ただ、各メディアから得た断片的な情報を統合すると、今年1月に不動産購入や賃貸に関する規制が強化されたことや市場リスクの高まりが影響して、最近になり床面積販売高が大きく減少に転じたようです。それに伴い、不動産会社が抱えている在庫も急速に増えて来ているようです。

現在は販売高が細ってきているだけなので、それほど企業の業績に影響はありません。しかし、価格が大きく下落してしまうと保有不動産の価値が減少してしまい、いずれ評価損失を計上することになります。

中国の銀行は、不動産投資や融資も積極的にしているので、通常業務(市場にお金を回して経済を活性化すること)にもかなりの悪影響が出るでしょう。

今はギリシャ問題にも注意しなければなりませんが、こちらも注意しておかねばなりませんね。それにしても、アメリカ住宅バブル崩壊以降、慌しい相場が続きますね(汗”)

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■ETF投資の実践

銘柄名 現在値 平均購入価格 数量
VT 44.62$ 41.67$ 231口
TOK 37.90$ 30.33$ 100口
EEM 38.85$ 32.60$ 100口

※2010年3月で積み立てを終了しました。

ETFの積み立ては実務・資金面のハードルが高く、あまり皆さんの参考にはなりにくいと感じたからです。これまで積み立てたETFはこのまま保有しますが、新たに追加する予定はありません。

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