補助金残りわずか|3733:ソフトウェアサービス
今回も先週に引き続き、3733:ソフトウェア・サービス(病院向け電子カルテなど医療情報システムを開発)について書きたいと思います。
昨年から急速に電子カルテの受注が増えた原因として、電子カルテ導入に対する補助金が国から出されたのではないか?と推測し、調べてみました。
その結果、2009年11月に厚生労働省から「医療施設等設備整備費補助金の実施要領[PDF]」が発表されていたことが分かりました。
これは電子カルテの導入ではなく、電子レセプト[診療報酬明細書]の導入に伴う設備投資に対して支払われるものです。直接的には関係ないのですが、電子レセプトの導入に合わせて電子カルテを導入する病院が多かったため、受注が増えていたようです。
ただ、この補助金は196億円になり次第終了となっています。ちなみに、最新(2010年9月30日発表)の交付状況[PDF]を見ると128億円に達しています。現在は、ここから8ヶ月が経過していますから、残りの補助金はわずかと考えて間違いないでしょう。
補助金が切れたとしても、国の方針的には新たに補助金を設定して医療現場の電子化をさらにすすめると思うのですが、こればかりは実際に発表されるまで分かりません(汗”)
とりあえず、受注残高はかなりありますので、今期の業績に関してはある程度期待できます。この保険が切れる前に良いニュースが飛び込んでくれば良いのですが、さてさてどうしたものか。。
■知っ得
決算発表直後や、大きく株価が動いた日は、夜間でも活発な取り引きが行われています。参加者が少ない分、株価が非効率的な動きをするのでチャンスも多いです。
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