3月の景気ウォッチャー調査


3月の景気ウォッチャー調査

景気の先行き判断DI
景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小。(内閣府)

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前月より-20.5ポイントで、26.6。

>判断理由「悪くなる」(東北・北関東中心)

「東日本大震災の影響は大きく、商品の納入も大変遅れ、不規則になっている。正常に戻るのは数か月以上先になるようであり、大幅な売上低下を覚悟せざるを得ない(コンビニ)」

「必要な物は高値であっても買うというのが今回の東日本大震災のことで分かったが、自動車は後回しのようである(乗用車販売店)」

「今回の東日本大震災による影響、また、4月からの原材料の値上げが販売価格に転嫁できないこと等、仕事量が少ない状況で、さらに厳しさが増す(電気機械器具製造業)」

「雇用調整助成金(計画)は減少傾向であったが、東日本大震災後、物資調達、計画停電等の影響で活用相談が増えている(職業安定所)」

「新卒者の採用内定取消や、30人以上の解雇が続出している(職業安定所)」

>判断理由「良くなる」

「完全地上デジタル化を迎える3か月後には、テレビ販売で最後の盛り上がりがあると見込まれ、販売数量は増える。ただし、完全地上デジタル化後は環境が一変し、厳しい状況になる(家電量販店)」

《ひと言》
これだけ「先行きに期待が持てない」というコメントが並んだのはリーマンショック以来ですね。

中でも「製造業を中心とした業況感の悪化具合」と「雇用の再縮小への動き」が目にとまりました。

改めて思いましたが、大型株に関しては投資家の予想(株価水準)と現場の実感にかなりのギャップが出来ている気がします。おそらく、これから統計や決算で実態が明らかになっていくにつれ、株価はじりじり下げていくのではないでしょうか。

ETF投資の実践

銘柄名 現在値 平均購入価格 数量
VT 50.48$ 41.67$ 231口
TOK 43.50$ 30.33$ 100口
EEM 50.04$ 32.60$ 100口

※2010年3月で積み立てを終了しました。

ETFの積み立ては実務・資金面のハードルが高く、あまり皆さんの参考にはなりにくいと感じたからです。これまで積み立てたETFはこのまま保有しますが、新たに追加する予定はありません。

積み立て投資に関しては、かえるの投信日記で“投資信託”の積み立てをしていますので、こちらを参考にしてください。投資信託は「購入金額」「継続投資にかかる労力」がETFよりずっと小さいので、初心者の方でも安心して始められるかと思います♪

なお、私は今後みっちーの株日記で中上級者を目指す方向けに、“個別株”の分析を紹介していくことにしました☆

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この「たまごの経済教室」では、市場に大きな影響を与える経済動向を読み解くことで、相場の中長期トレンドを把握しようと試みています♪

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