注目企業の11月売上
12月も第1週を終え、飲食・衣料各店の11月の売上データが出そろいました。さっそく注目会社の既存店売上の対前年比を見ていきましょう。
☆:注目会社
■都心部にある飲食店
☆アークランド[かつや] 105.9%
すき家 118.6%
松屋 105.9%
かつやは相変わらず着々と売上を伸ばしていますね。現在198,000円ですが、上場来高値207,000円の更新も近いのではないでしょうか。
すき家は「ラー油牛丼」がヒットしてるんでしょうか。家の近くに松屋や吉野家はあるんですが、すき家がないので、まだ食べたことがないんです。一度食べてみないといけませんね。
■幹線道路沿いにある飲食店
☆トリドール[丸亀製麺] 97.3%
くら寿司 92.8%
サイゼリヤ 90.7% ←前年テレビ放映
トリドール、100%超えなかったですね。降水量の影響を受け、売上が大きく落ち込んだ(91.8%)昨年11月の売上に対しての97.3%ですから、見た目以上に今年11月の売上は落ち込んでいます(日曜日が1日少ないことを考えても)。
やはり、セルフうどん市場の競争激化により、売上が落ちてきているのでしょうか。ただ、くら寿司やサイゼリヤの売上も落ち込んでいるので、それが全体的な影響なのか判断がつきにくいです。
まだしばらくは様子見となりそうです。
■都心部にある衣料店
ポイント 95.3%
ユニクロ(国内) 85.5%
ユナイテッドアローズ(小売) 105.0%
ユニクロの落ち込みが目立ちますね。一昨年・昨年の11月はヒートテックが大ヒットし、売上を大きく伸ばしてきました。しかし、先日の記事にも書きましたように、今年は他社も積極的に類似商品を売り込んでいます。おそらく、この影響でユニクロによるヒートテック市場の独占が崩れてしまったのでしょう。
一方、不景気になってから売上を落として来た、やや高価格帯の衣料を販売しているユナイテッドアローズは、今年に入ってから持ち直して来ています。まだしばらくは考えにくいですが、景気の回復とともに、売上も戻して来るでしょう。
今年一番注目していたトリドールですが、結局注目するだけで終わりになりそうです。来年もどうなるか分かりませんし、新たな銘柄の記事を書く準備もしておこうと思います☆
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