株価下落の今、考えてること|3397:トリドール
9月の月次売上(既存店売上高の対前年比 91.9%)が大幅に悪化したことで、大きく株価を下げましたね。
会社ホームページ<別窓>での正式な発表は10月7日でしたが、どうやら6日には市場に漏れていたようです(汗”)
もともと9月の売上は、天候不順<別窓>や牛丼チェーンの値下げキャンペーンがあったことから、悪化を予想していましたが、正直予想を上回る落ち込みでした。
これは単に外部環境の悪化による影響なのでしょうか?
以前ツイッターでご紹介しましたが、私が住んでる名古屋では、チラホラ競合店の出店が目立ち始めてます。もし、この影響で利益が減ってきているなら、今後期待できる株価水準も修正する必要があります。
とりあえず、10月の月次売上を見て改めて判断したいと思います。
ただ、私がトリドールで一番スゴイと思っているのは商品ではないんです。
それが何なのかというと、それは、この市場に将来性を見つけ、収益性の高いモデルを構築し、毎年120店という圧倒的なスピードで出店し続け、市場シェアを奪っていった経営力なんです。
商品(うどん)やビジネスモデル(セルフ形式&オープンキッチン)自体は、正直真似されやすいものだと思います。しかし、個人的に、この経営力はとても簡単に真似できるものではないと思っています。
仮に、現在見られる小規模出店が加速して競争が激しくなったとしても、スケールメリット(大量仕入れで、他社よりも原材料を安く調達できる、など。)で、市場の勝者になれると思います。
もちろん、今より収益性が落ちてしまうのはしょうがないと思います。ただ、会社の中期目標では、現在の倍ほどの出店を計画しているので、今の株価で頭打ちすることは考えにくいです。
唯一の心配は、同レベルの経営力を持った企業が同モデルを展開してくることです。ただ、今からそれをやっても、既に圧倒的な市場NO.1になった「丸亀製麺」を抜くのは難しいのではないでしょうか。
と言うわけで、引き続き監視を続けていきたいと思います♪
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