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投資信託の分配金(特別分配)/株初心者入門ブログ たまごの投資日記

FPの資格を持つ、“ひっきー(竹内弘樹)をはじめ、パートナーのひろと、かえる、タクヤが投資について考えます。

投資信託の分配金(特別分配)

今回は前回(普通分配金)の続きで、『特別分配』についての説明です。
投資信託ならでは仕組みなのですが、ちょっと勘違いしやすいので気を付けてください。

すこし説明しにくいので、『普通分配』と『特別分配』の図を作ってみました。


            ① 普通分配(税金は考慮せず)
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前回も書きましたが、分配金が出れば基準価額が減っていますので、資産トータルの変動はありません。

ただし、これは投資信託が買った時より増えている、含み益があるからできる事なんです。
では、増えていない時はどうなっているのでしょうか?

それが『特別分配』なんです。


                 ② 特別分配
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お話しを伺っていると、特別分配をピンクで囲っている事のように、よく勘違いされます。

「基準価額よりマイナスだけど、分配金が出ているのでマイナスを取り戻せている」と・・。
実はこれは勘違いなんです。

特別分配が出ても普通分配の時と同じように、資産のトータルは変わっていないのです(水色の部分)。

ただし、投資信託の資産が増えていないので、分配金を出す蓄えがありません。 分配金を出すために元本を取り崩しているのです。 単に引き出ししているだけだったんです(泣)

ですから、「分配金が出ているから投資信託の運用は問題ない。」という判断は一概には言えないのです。
「分配金は出ていたけど気付いたら元本が減っていた・・・。」と言うことがよくあるのです。

ところが、特別分配にも一つだけ"メリット?"があります。
それは、特別分配金には税金がかからないのです! お得なように思えますが、元本を引き出しているだけなので税金がかからなくて当たり前なんです・・・。

メリットと勘違いされやすいのですがメリットでもなんでもないんです。


分配金は、資産形成にはあまりない方が良い!

普通分配』、『特別分配』は、おわかり頂けたでしょうか?
僕的には分配金は無くても問題ないと思っています。

『普通分配』には税金がかかりますし、『特別分配』は元本を引出してしまいます・・・。
せっかく投資をして資産を形成していいるのに、どちらお分配金も、あまりにももったいない仕組みになっていると感じているからです・・・。

ですから僕としては、分配金が出るファンドをあまりおすすめしていません。
僕のスタンスは、「お金が必要な時に、必要な分だけ投資信託を解約する」という感じです。


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