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投資信託の分配金(普通分配)/株初心者入門ブログ たまごの投資日記

FPの資格を持つ、“ひっきー(竹内弘樹)をはじめ、パートナーのひろと、かえる、タクヤが投資について考えます。

投資信託の分配金(普通分配)

kaeru_onou.gifみなさん、おはよーございます。 『やさしい株のはじめ方』 サポーターで、投信日記担当のかえる(プロフィール)です。


今回は投資信託の分配金について書いてみます。
投資信託の中には運用が上手く行っていれば、企業の配当金のように決算ごとに分配金をだすファンドがあります。

投資信託が出す分配金には2つ種類があります。
1つは『普通分配』とよばれる分配金、もう1つは『特別分配』と呼ばれる分配金です。

まずは『普通分配』から説明します。


普通分配金には税金がかかるんです

分配金がでると非常にお得な感じがしますが、実は損でも得でもないんです。例えば、分配金を1万口当たり1,000円出すファンドがあったとします。

分配金を出す
基準価額10,000円 保有10万口 = 投信10万円分

分配金を出した後
基準価額9,000円 保有10万口 + 分配金1万円
=投信9万円分+分配金1万円 = 資産10万円
※資産の価値は同じなんです。


となるので、差はないようにみえますね。
しかし、普通分配金には"税金"が掛かってしまうため、資産形成って意味ではあまりお得ではないんです。

 平成23年まで  分配金に対して10%
 平成24年以降  分配金に対して20%


この結果、
分配金が1万円ありましたので、1万円の10%分、1,000円の税金が取られてしまいます。

    投信9万円分+分配金1万円-税金1,000円
    = 資産99,000円 となってしまいます。 


そうなりますと、分配金を出さないファンドもありますので、分配金にかかる税金の分だけ、資産の差が毎年ついて行くことになります。資産形成をするために長く積立を考えているのでしたら、分配金を出さないファンドを選ぶのも、大事なポイントになるのです。


少し長くなってしまいましたので『特別分配金』については、次回説明させて頂きます。これからもよろしくお願い致します。


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