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外貨資産の考え方/株初心者入門ブログ たまごの投資日記

FPの資格を持つ、“ひっきー(竹内弘樹)をはじめ、パートナーのひろと、かえる、タクヤが投資について考えます。

外貨資産の考え方

kaeru_onou.gifみなさん、おはよーございます。 『やさしい株のはじめ方』 サポーターで、投信日記担当のかえる(プロフィール)です。



資産配分はすごく大事

みなさん、資産配分の考えはどう言った感じになっていますか? 納得できる配分でしょうか?

積立てるファンドと資産配分を決める(2)では、駆け足で僕の考え方だけを紹介してしまいました。
実は、投資信託を使って世界に分散投資をする場合、資産配分が非常に大事なポイントとなってきます。


この資産配分については、学者さん達の間でいろいろと研究されてきた結果

全体のリターンを決定するもっとも大事な要素は、投資するタイミングや銘柄選びではなく、どの資産にどれだけの割合で投資するかという資産配分で8~9割決定される
という結論が出ています。 今では”資産配分の大切さ”は運用の世界では当たり前となっているのです!


ですので今回は、そんな大事な資産配分の決めた方の考え方などを書いてみたいと思います。
これまで、株式などの割合は、「100-年齢」が目安とご紹介しましたので、今回は「外貨資産の割合」についてです。

 

気になる外貨資産の必要性

資産配分をする上で気になることのひとつに、海外株式や海外債券など"外貨資産へ配分する割合"があると思います。 なぜ日本に投資するだけではいけないのでしょうか?<


下のグラフ(チャート)をご覧頂けるでしょうか。 これは1990~2010年の各資産(日本株や先進国株)のリターンを表したグラフです。

※灰色のチャートはポートフォリオとありますが、これは日本株・先進国株・日本債券・外国債券を25%ずつ配分したものです。

20年間のチャート
引用:『わたしのインデックス』より


この結果からわかることは、

日本株はマイナスでしたが、4つの資産に分散させることでポートフォリオはプラスになっています。
なかでも先進国株式や先進国債券、いわゆる外貨資産の成績の良さが目立っていますね。

では、日本の株や債券は不要なのでしょうか?


これまで日本株式の成績は悪かったですが、これからも悪いとは限りません。 また、これまで先進国の株式が良かったからといって、これからも良いという保証もありません。 つまり、将来はどの資産が上がるかは予測できないのです。

ですから、世界に分散投資をする必要があると考えています。


外貨資産の割合を聞いてみる

そこで気になるのがその割合だと思います。
僕は「外貨資産も必要」と仰っている金融関係の方の意見を参考にしています。


楽天証券 客員研究員の山崎元さん
著書『超簡単 お金の運用』で、外貨の比率は60%が目安と書かれています。

マネックスの内藤忍さん
著書『内藤忍の資産設計塾』で、外貨の比率は40%が目安と書かれています。

ファイナンシャルプランナーの竹川美奈子さん
著書『投資信託にだまされるな!?』では、外貨の比率を、
60代では30%、50代では35%、20~40代では60%(ただし債券が多め)が目安と書かれています。


みなさんの意見を参考にしますと、外貨資産の割合は40~60%と考えて良さそうです。
では、僕が考えている資産配分をチェックしてみましょう。

資産配分表

ちゃんと"60%"で収まっています。 参考にして決めているので当たり前なんですが(笑)
日本以外に半分以上投資するというのは少し抵抗感がありますが、世界の状況もふまえて投資していこうと思っています。

みなさんも資産配分に絶対という答えはありませんので、これまでの意見を参考にして考えて頂ければと思います。

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