<日本>6月の景気先行き判断
6月の景気ウォッチャー調査 7月8日発表
景気の先行き判断DI
景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小の予想を意味します。(内閣府)

前月より-0.4ポイントで48.3
>構成比
「良くなる」が0.9%
「やや良くなる」が19.9%
「変わらない」が56.5%
「やや悪くなる」が16.9%
「悪くなる」が5.8%
>判断理由「良くなる(やや良くなる)」
「子ども手当の支給によって少し良くなる(その他飲食[ファーストフード])」
>判断理由「悪くなる(やや悪くなる)」
「来客数の落ち込みが続いていることに加えて、資料請求数が前年比50%以上の落ち込みとなっている(住宅販売会社)」
「消費税の増税問題や政治が不安定なうちは消費者の安心は得られず、結果、子ども手当等の対策を行っても貯蓄に回り、レジャーへの消費は控える傾向が続く(その他レジャー施設[ボウリング場]」
「これまで回復基調をたどってきた生産に、一服感がみられる。9月末までのエコカー補助金制度によって駆け込み需要が見込まれる自動車も、販売期限は7月がぎりぎりであり、その後の反動減は必至とみられる(金融業)。」
《ひと言》
「住宅版エコポイント」制度ですが、いよいよその効果の弱さを示すコメントが出てきました。そもそも還元額が「最大30万円」というのは、新築住宅建設費1,000万円~3,000万円に対してわずか1~3%に過ぎず、住宅購入の動機付けにしては余りにも弱いですし、リフォームもあえて行う必要がありません。
また、12月末まで延長が決まった「家電エコポイント制度」ですが、4月から新基準が適用され、対象商品が狭まりました。これに伴い、効果が限定的になるのでは?という予想でしたが、やはり記述もなくなりました。一方、9月末に期限切れを迎えるエコカー減税に対する不安が目立ってきました。
加えて、選挙で公約としてあげられた増税議論が消費者心理をいっそう冷やす恐れがあり、しばらくは相場の継続的な上昇が期待しにくいでしょう。
| 銘柄名 | 現在値 | 平均購入価格 | 数量 |
|---|---|---|---|
| VT | 40.96$ | 41.67$ | 231口 |
| TOK | 34.20$ | 30.33$ | 100口 |
| EEM | 39.73$ | 32.60$ | 100口 |
※2010年3月で積み立てを終了しました。
ETFの積み立ては実務・資金面のハードルが高く、あまり皆さんの参考にはなりにくいと感じたからです。これまで積み立てたETFはこのまま保有しますが、新たに追加する予定はありません。
積み立て投資に関しては、かえるの投信日記で“投資信託”の積み立てをしていますので、こちらを参考にしてください。投資信託は「購入金額」「継続投資にかかる労力」がETFよりずっと小さいので、初心者の方でも安心して始められるかと思います♪
なお、私は今後ひろとの株日記で中上級者を目指す方向けに、“個別株”の売買を紹介していくことにしました☆
- 10/08/10 ・7月のISM景況感指数
- 10/08/03 ・<米国>6月の新築・中古住宅販売件数
- 10/07/27 ・<米国>6月の米住宅着工件数
- 10/07/20 ・<米国>6月の小売売上
- 10/07/13 ・<日本>6月の景気先行き判断
- 10/07/06 ・6月の日銀短観
- 10/06/29 ・<米国>5月の新築住宅販売件数
- 10/06/22 ・<米国>5月の住宅着工件数
- 10/06/15 ・日米ともに景気刺激策が息切れの様子
- 10/06/08 ・<米国>雇用者増、予想下回り相場下落
- 10/06/02 ・<米国>5月の消費者信頼感指数
- 10/05/31 ・<米国>4月の新築住宅販売件数
- 10/05/26 ・中国の不動産バブルを研究
- 10/05/24 ・3月の第3次産業活動指数
- 10/05/18 ・4月のアメリカ小売売上高
- 10/05/17 ・4月の景気先行判断DI
- 10/05/11 ・ギリシャの財政問題(+日本の財政問題)
- 10/04/26 ・(米国)住宅減税、期限切れ前の駆け込み需要
- 10/04/19 ・アメリカ個人消費は堅調な伸び
- 10/04/12 ・どうもパッとしない日本の景気回復
- 10/04/05 ・本決算発表に向けて上昇相場形成か
- 10/03/29 ・冷え込むアメリカ住宅市場
- 10/03/22 ・日本経済、最悪期から脱出
- 10/03/15 ・海外ETFによる積立投資 第4回目の買い付け
- 10/03/08 ・アメリカの非製造業も回復傾向
- 10/03/02 ・薄型テレビ価格、オリンピック効果出ず
- 10/02/22 ・明るい兆しのアメリカ、暗い兆しの日本
- 10/02/08 ・トヨタリコール問題が米失業率を改善させる
- 10/02/01 ・12月のアメリカ住宅販売件数、大幅減少
- 10/01/26 ・長期投資ならアメリカ金融機関の規制も恐くない
- 10/01/18 ・2,3ヶ月先の景気調査発表
- 10/01/12 ・12月の米失業率:建設・製造業に底打ちの兆し
- 09/12/21 ・12月の日銀短観:回復ペース鈍化
- 09/12/14 ・現実味を帯びてきた景気2番底
- 09/12/07 ・11月の米失業率、ISM景況感指数
- 09/11/29 ・ドバイショックが起きても積み立てます
- 09/11/24 ・10月の米小売売上高
- 09/11/16 ・10月の景気ウォッチャー調査
- 09/11/09 ・10月米失業率10.2%へ悪化
- 09/11/02 ・9月の米新築住宅販売件数
- 09/10/26 ・8月の第3次産業活動指数、9月の貿易統計
- 09/10/18 ・9月消費者態度指数とエコポイント制度
- 09/10/13 ・停滞する日本と回復基調のアメリカ
- 09/10/05 ・2009年9月日銀短観
- 09/09/26 ・8月の新築・中古住宅販売件数
- 09/09/15 ・近づく新型インフルエンザの脅威
- 09/09/07 ・アメリカ失業率、再び大幅下落


