降水量と売上の関係|トリドール
ではさっそくトリドール(丸亀製麺)の既存店売上の対前年比が落ち込んでいた月の気象データを見てみましょう♪
気象庁でデータを調べようとしましたが、どうやら全国単位のデータはないようです。とりあえず、丸亀製麺の店舗分布を見て調べる地域を絞ります。
関東と近畿がそれぞれ30%ほど占めていますので、大阪と東京を見ることにします。
紙面の都合上、今回は傾向がよりはっきり現れていた大阪だけ書くことにします(笑)
>対前年比
09年11月 降水量 261% 既存店売上 91.8%
10年3月 降水量 104% 既存店売上 96.1%
10年4月 降水量 145% 既存店売上 96.8%
10年5月 降水量 206% 既存店売上 96.3%
※東京の10年3月降水量の対前年比は145%
>対前年比
09年11月 日照時間 93% 既存店売上 91.8%
10年3月 日照時間 73% 既存店売上 96.1%
10年4月 日照時間 73% 既存店売上 96.8%
10年5月 日照時間 121% 既存店売上 96.3%
まぁ、前年に比べてこれだけ天候が悪化すれば売上が落ちてしまうのは仕方ないですね(汗”)
感覚的には降水量とより密接な関係があるようですが、一応、相関係数※を使って統計学的にそれぞれの関係性を求めてみました(直近1年のデータより)。
※1に近づくほど似た動きをし、-1に近づくほど反対の動きをする。0に近づくほど関係ない動きをする
■相関係数
降水量・既存店売上 [対前年比] -0.65
日照時間・既存店売上 [対前年比] 0.16
【結論】降水量が多いときは売上高が落ち、少ないときは上がりやすい。
雨が降ると外出は控えられますので、当たり前と言えば当たり前ですね。さらに、丸亀製麺が“郊外”の幹線道路沿いに店舗を構えていることも大きな要因となっているでしょう。
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