【必見】ひろとの銘柄探し術!②
前回までの考察より、投資対象とする業種を以下の4つまで絞り込みました。
【サービス】 ←第3次産業
【小売】 ←第3次産業
【情報・通信】 ←第3次産業
【化学】
今回はこのうち第3次産業である3業種に注目します。まずはこの3業種を細かく分類し、各業種の市場環境を考慮して投資対象をさらに絞り込んでいきます♪
さて、ここで「市場環境」という語句が出てきましたが、実はこれが前回伏せていた□□です。
====== 前回の記事より抜粋 =====
私はこのように「外(経済・政策・□□←次回登場 など)を見て、内(企業[事業])に入っていく」投資手法を取っています。
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では、この市場環境を具体的にどう見ていくのか? 教科書的に書くよりも、実例を通して説明した方が実戦で使いやすいと思いますので、今回は私の考察をもとに市場環境の見方を説明していきます。
まずは、こちらのグラフをご覧ください。2005年の生産活動を100とした場合の各業種における「直近1年の生産活動の推移」を表しています。

まず、見るべきは各業種の活動指数の水準(左軸の値)です。ここが100を超えていれば、市場が2005年よりも“拡大”していることを意味します。
次に、活動指数の傾き(増加率)です。ここが上向きであればあるほど、この1年においてもそれだけ市場が“勢いよく”拡大していることを意味します。
水準に関しては、もはや「ネットサービス(186.0)」と「その他」に分類できるほどの差があります。以降は「介護(109.7)」「医療(109.5)」「葬儀(107.7)」の高齢者向けサービスが続きます。ただ、ネットサービス以外ははっきり言って似たりよったりです。
傾きに関しても、「ネットサービス(7.1%)」が一番となっています。以下は今後の考察において重要な要素ではないので省略させていただきます(ちなみに、「介護(3.2%)」「医療(4.4%)」「葬儀(1.6%)」)。
また、「ソフトウエア(金融・官公庁向け)」「建設・土木」の盛り上がりが目立ちますが、これは公共投資の拡大による影響が大きいです。現政権は公共投資を縮小する方向で動いていますので、今後はあまり期待できないでしょう。
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株式投資の基本は、株価がこれから上昇していく株を買う」ことです。その株価は、基本的に企業の儲けによって作られています。よって、「これから儲けが増えていく企業を見つける」ことが株式投資で利益を上げるための第一歩となります。
しかし、そのような企業を探そうと四季報を1ページずつ開いていくのはかなりの労力を要します(全部で4,000社以上ありますので。汗”)。 そこで、まずは視点を少し高く持って、これから“拡大”していきそうな市場を探すのです。
これから拡大していく市場の中には、これから儲けが増えていく企業がたくさんあります。ゆえに、その市場さえ特定してしまえば、投資対象となる企業も割とかんたんに見つけることが出来るのです。
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【投資戦略①】
「ネットサービス」を中心に、「介護」「医療」「葬儀」の中からも投資する企業を探す。
今回はこれから拡大していきそうな市場から、投資対象となる企業を探す方法をご紹介しました。
しかし、たとえ今後拡大していきそうにない市場でも、その市場が“ある条件”を満たしてさえいれば、その中にも投資対象となる企業は存在します。
次回は、その“ある条件”についてお話ししたいと思います♪ (具体的に企業分析をしていくのはこの後です☆ 【化学】は少し準備に時間が要るので、とりあえず後回しにさせていただきます。)

