【必見】ひろとの銘柄探し術!①
前回の記事(19日7:00配信)にも書きましたが、現在市場にはおもいっきり逆風が吹き荒れています。ですが、私はめげません。どんなところにも希望はあるものです(笑)
では、さっそくその希望(銘柄)を探していきましょう♪
まずは四季報をめくっていきます。 と言いましても、初めから全部を見ていくわけではありません。すでに前回書いた内容より、“今回”は投資対象から外しても問題ない業種がたくさんあります。
【建設】→海外売上↓
【鉄鋼】→海外売上↓
【機械】→海外売上↓
【輸送機器】→海外売上↓
【電気機器】→海外売上↓
【精密機器】→海外売上↓
【非鉄金属】→上記企業の関連部品
【金属製品】→上記企業の関連部品
【卸売】→上記企業の物品仲介
【海運】→上記企業の物品運搬
【倉庫・運輸】→上記企業の物品保管・管理
以上の業種は、これから大なり小なり負の圧力を受けてしまいますので、株価もしばらくは上昇しにくいと考えられます。よって、今回は投資対象から外します。
次に、
【水産・農林】
【食料品】
【繊維製品】
【石油・石炭製品】
【ガラス・土石製品】
【パルプ・紙】
【医薬品】
【ゴム製品】
【保険】
【陸運】
【電気・ガス】
以上の業種は成熟産業なので、基本的に成長が見込みにくい業種です。つまり、株価の上昇も見込みにくい業種です。もしかしたらお宝銘柄があるかもしれませんが、今回は投資対象から外します。
さらに、
【鉱業】=原油販売 →原油先物価格(チャート)に連動
【証券・商品】=取引手数料収入 →株価・先物価格に連動
【不動産】=賃料・売買収入 →不動産価格に連動
以上の業種は収益構造的に、業績がそれぞれの取り扱い商品の価格に連動しやすいです。しかし、いずれもしばらくは停滞する見込みです。よって、今回は投資対象から外します。
残るは、
【サービス】
【小売】
【情報・通信】
【化学】
【銀行】
【その他金融】
です。
このうち、
【銀行】は「“企業”向け貸出金利-預金金利」や「有価証券の配当+売買益」が主な収入源になります。
日銀が行っている「主要銀行貸出動向アンケート調査(PDF)」によると、「6.今後3ヶ月間の企業向け貸し出し」は“減少(横ばい)”する傾向にあります。さらに、長期プライムレート(優良企業向けの1年以上の貸付金利)もまだ横ばいでハッキリと上昇には転じていません。

(ちなみに、預入金額が1千万円以上の1年定期預金の平均金利は0.091%。相変わらず低いですね。)
また、株式市場は今後しばらく停滞すると思われますので、有価証券関連の収入は“減少”(前年比)します。
よって、業績の拡大はもう少し先になるかと思います。
ただ、企業が活動を積極的にしていく上で借り入れ(融資)の拡大は必要になってくるので、そう遠くない時期に業績が上向くことは間違いないと思います。とりあえず今は保留といった感じです。
【その他金融】は貸し手が「企業」から「消費者」に変わるくらいで、基本的に銀行と同じ収益構造です。よって、対応も同じです。
だいぶ絞られてきました♪
残るは、
【サービス】
【小売】
【情報・通信】
【化学】
ですが、まだまだ本格的に四季報を読み込むことは致しません。ここからさらにもう一段の振り落としをしていきます。
ふぅ、さすがに長くなってきましたね。とりあえず、ここらでいったん終わりたいと思います(笑)
私はこのように「外(経済・政策・□□←次回登場 など)を見て、内(企業[事業])に入っていく」投資手法を取っています。
このブログでは他に「たまごの経済教室(経済指標・政策効果などの解説)」もしていますが、何を隠そう私の銘柄探しはここから始まっているのです。
今回の記事を読まれて、私の投資手法に興味をもたれた方は、ぜひこちらの記事もご覧になってください☆
========前回の補足========
前回は欧州・中国のことしか書きませんでしたが、実は米国でも4月末に景気刺激策のカギであった住宅減税が期限切れを迎えました。
さらに、前者から比べると重要度は極端に落ちますが、日本でも4月から家電エコポイントの対象が縮小するなど、景気にとってマイナスの出来事がいくつかありました。


参考:住宅価格とアメリカ経済
2009年3月に底を打ってから順調に回復してきた世界の株式市場ですが、どうもここらで一服といった感じになりそうですね。

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