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【必見】ひろとの銘柄探し術!③/株初心者入門ブログ たまごの投資日記

FPの資格を持つ、“ひっきー(竹内弘樹)をはじめ、パートナーのひろと、かえる、タクヤが投資について考えます。

【必見】ひろとの銘柄探し術!③

===== 前回の最後 ===========
たとえ今後拡大していきそうにない市場でも、その市場が“ある条件”を満たしてさえいれば、その中にも投資対象となる企業は存在します。
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ある条件と書きましたが、実は3つあります。すみません(汗”)

上位数社によって占められていない
値下げ以外で差別化できる主力商品がある
事業を簡単に始める・展開することができる

では、実例を使って具体的に説明していきます♪ まずは、なぜ上記条件を満たさないとダメなのか。



すでに拡大しきっていて 、かつ ①上位数社によって占められている 代表的な市場に【コンビニ(小売)】があります。

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「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」「サークルKサンクス」「ミニストップ」の5社によって市場の大半が占められています。

5/29追記:なお「ファミリーマート」は近年東アジア(台湾・韓国・タイ・中国など)を中心に出店を強化しています。全体に占める売上比率はまだ15%ほどですが、さらなる出店と物価上昇でこの比率も将来大きく伸びてくると思います。「セブンイレブン」も近年同様の動きを見せています。
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そして、コンビニの商品は各社共通です(一部自社ブランド商品を除いて)。
=②値下げ以外で差別化できる主力商品がない

加えて、新ブランドのコンビニを立ち上げて展開していくためには、一定規模以上の商品仕入・運搬システムを作る必要があります。そのため、多額の資金を用意しなくてはなりません。後で出てきますが、今回は②と深く関連しています
=③事業を簡単に始める・展開することができない

このように、コンビニ市場は先ほど挙げた3つの条件を見事なまでに満たしていません(汗”)



このような市場では、投資対象となる企業(これから儲けが増えていく企業)はなかなか存在しません。

まず、事業を始めるために多額の資金が必要な時点で、③新規参入が起こりにくい のです。そして、仮に資金が用意できて事業を始められたとしても、


・出店する地域がすでに限られている
 →立地条件で他店舗に遅れを取りやすい
 →無理に出店すれば他社と競争になる

・競争力が低い
 →上位数社のブランドが強く、①乗り換えが起きにくい
 →値下げ以外の手段で商品の ②差別化がしにくい



 

【結論】
無理に出店しても最終的に値下げ競争が起きるため、儲けが出にくい(上位5社含め)。

加えて、新規に参入する企業は「ブランド」「立地条件」のハンデがあり、同じ値下げをしても競争には勝てない。

よって、更なる値下げが必要になるが「規模」で優位な大手に対抗するのは難しい(規模が大きいと、大量仕入による仕入価格の引き下げが可能)。

(注)崩壊しつつありますが、今のところコンビニは定価販売が暗黙のルールになっています。


ゆえに、私は拡大しきっている市場で上記3条件を満たさない場合は投資対象から外します。



それでは、いよいよ上記3条件を満たす市場を見ていきましょう♪ 3条件を満たす市場、実はこれもまた「小売」の中にあります。


■3条件を満たす市場

飲食店 市場
衣料店 市場


とくに、生活をしていく上で欠かせない「食」を提供する飲食店市場に注目です。

みなさんご存知のように、飲食店は世の中に数えられないほどあり、とても ①市場を数社で占めることはできません

また、商品の ②差別化があらゆる手段を通じてできる(ジャンル、味、内装、接客など)ので、小さい企業でも高い競争力を持つことが出来ます。

よってコンビニのように多額の資金を用意する必要はありませんし、③高度な技術や許可がなくても始める・展開することができるので、新規参入も起こりやすいのです。


以上の理由より、飲食店市場には投資対象となる企業(これから儲けが増えていく企業)が存在しやすいのです☆



ふぅ、これで今後見ていく市場のリストUPが終わりました♪

【ネットサービス】
【介護】
【医療】
【葬儀】
【飲食店】
【衣料店】

今後は、これらの市場の中から気になった企業を具体的に見ていきます☆

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