2,3ヶ月先の景気調査発表

皆さん、おはようございます。『たまごの経済教室』担当のひろと(自己紹介ページ)です。
年が明けて2週間が経ちましたね。町の雰囲気もすっかり元に戻り、いつも通りの光景が目に映る今日この頃です。ただ、例年と違うのは“寒さ”でしょうか。私は名古屋に住んでいるのですが、今年に入ってすでに2日ほど屋根に雪が積もっています。いつもこういう時期に寝不足が重なって体調を崩してしまいますので、今年はそうならないように気をつけたいと思います☆
■主要経済指標(前回から新たに発表)
12月の景気ウォッチャー調査 1月12日発表
先行き判断DI
景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、 50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小の予想を意味します。(内閣府)

前月より+1.8ポイントで、36.3へ。
構成比は、
「良くなる(やや良くなる)」の理由に、
「円高が是正される方向に向かっているので、海外の受注が動くと予想」
「環境対応車購入補助金の延長の効果が現れてくる」
「エコポイントによるテレビの駆け込み需要がけん引する。4月以降は、エコポイント対象機種が減り、テレビの伸びが鈍る(家電量販店)」
「第2次補正予算案による住宅版エコポイント制度の詳細が1月にも決定する見込みであることから、その効果が期待できる(金属製品製造業)」
が加わりました。
「悪くなる(やや悪くなる)」の理由に、
「受注量が減っている(旅行代理店、出版・印刷業、建設業)」
「各社で給料が減額されるなど、雇用条件が悪化している(百貨店)」
「大手自動車メーカーによる部品の30%の値下げ要請が市場に与える影響は大きい(電気機械器具製造業)」
が加わりました。
≪ひと言感想≫
先月から景況感が極端に悪化しました。とくに企業の景気先行きに対する不安が一気に高まっています。冬季賞与の減額から年末商戦の売上が落ち込み、その影響からさらに業績が悪化して給与・賞与が減る。そしてそれがさらなる不況を呼び込んでしまう。このような最悪の進行がかなり現実味を帯びてきました。引き続き注意が必要です。
<米国>12月の小売売上高 1月14日発表
小売売上高
消費者に直接販売した商品の合計金額。(米商務省)

前月より-0.3%下落して3,530億ドルとなりました。
上昇した業種を見ると、
「飲食」店が前月に比べて+1.2%で384億ドル、
「ガソリンスタンド」が+1.0%で345億ドル、
「無店舗小売」が+1.4%で258億ドル、
「医療・介護」が+0.8%で217億ドル、
「スポーツ用品、趣味、本&音楽店」が+1.6%で74億ドル、
となりました。
低下した業種を見ると、
「自動車・関連部品」が-0.8%で595億ドル、
「量販店」が-0.8%で500億ドル、
「食料品・飲料品」が-0.8%で496億ドル、
「電化・家電製品」が-2.6%で84億ドル、
「雑貨」が-1.0%で96億ドル、
となりました。
≪ひと言感想≫
「自動車・パーツ販売」の売上が落ちてきた原因は、景気刺激策の一貫として行われていた自動車買換支援制度が8月末で終了となったことにあります。住宅減税の効果もある程度波及し、いよいよアメリカ経済の自力が試される段階に入りました。
■積立投資の実践
| 銘柄名 | 現在値 | 平均購入価格 | 数量 |
|---|---|---|---|
| VT | 44.18$ | 40.85$ | 155口 |
| TOK | 37.50$ | 30.33$ | 100口 |
| EEM | 41.95$ | 32.60$ | 100口 |
【購入計画】
(VT)世界分散型ETF…3ヶ月毎に約30万円分購入
※10年以上の投資をするなら、15万円分購入でも既存の「国際分散型インデックス投資信託」よりだいぶお得になると思います
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| 社名 | 片道売買手数料 | |
| 1000株まで | 1000株以上 | |
| マネックス証券 | ◎2520円※ (25.2ドル) |
|
| SBI証券 | 2625円※ (26.25ドル) |
2625円+1000株 以上の株数×2.1円※ |
| 楽天証券 | 2625円※ (26.25ドル) |
2625円+1000株 以上の株数×2.1円※ |
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「手数料が変わらない」ということは、購入金額が大きければ大きいほど“相対的に手数料が下がる”ということです。たとえば、購入金額3万円なら手数料率は8.3%(=2,500円÷3万円)になりますが、15万円なら1.7%、30万円なら1%まで減ることになります。
ですので、ETFを購入する場合は「1月に1度よりも、一定期間隔で出来るだけ一度に多く購入する」方が適しています。
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