10月の米小売売上高


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皆さん、おはようございます。『やさしい株のはじめ方』サポーターのみっちー(自己紹介ページ)です。

今年4月から始めた海外ETFによる積立投資(→積立投資の実践)ですが、気がつけばドルベースですでに+20%(1,700ドル)ほどの運用益が出ていました♪

個人的には、世界経済が本格的に回復するにはまだまだ時間がかかると思っており、あと数年は安値で買い増していけるのではないかと考えています。20年後、30年後、いったいどれだけの利益になっているのでしょうか?考えただけでワクワクしてきます☆ (ちなみに来週4回目の買い付けを行います!)


■主要経済指標(前回から新たに発表)

(米国)米小売売上高-10月 11月16日発表

米小売売上高
消費者に直接販売した商品の合計金額(米商務省)

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前月より+1.4%で3,475億ドル。

≪ひと言感想≫
8月・9月は自動車買換支援制度の期限切れが影響して、グラフもいびつな形になっていますが、それでも全体的に見れば米国経済のゆるやかな回復を感じ取れます。しかし、先日発表のあった11月の「ミシガン大学消費者信頼感指数」を見ると、10月から消費者マインドが急速に低下しています。

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11月からは米国の年間小売売上高の3~4割を占めるとも言われている「クリスマス商戦」がいよいよ始まります。ここで好調な売上を上げることができれば、企業業績も大きく改善し、雇用の回復も期待できるようになります。今後の米国経済を読む上でも、11月・12月の米小売売上高に注目してください。

(日本)第3次産業活動指数-9月 11月17日発表

第3次産業活動指数
農業・製造業を除く、サービス・小売業などの第3次産業における生産を基に算出。日本の総生産(GDP)の約60%をこの第3次産業が占めるため、鉱工業生産指数以上に注目すべき指標です。2005年=100。(経済産業省)

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前月より-0.5ポイントで96.4。

上昇した業種を見ると、「旅行」業が前月に比べて+10.8ポイントで93.5、「宿泊」業が+4.4ポイントで95.6と大きく回復しました。その他に、「土木・建設サービス」業が+11.5ポイントで137.2となり、前月に引き続き大きな回復を見せました。

低下した業種を見ると、「ソフトウェア」業が-17.8ポイントで91.8、「広告」業が-8.8ポイントで83.1、「金融商品取引」業が-9.6ポイントで83.1と大きな落ち込みを見せました。その他に、「金融決済」業が-4.0ポイントで97.8となりました。

≪ひと言感想≫
「旅行」「宿泊」業が大きく回復したのは、今年から始まった秋の大型連休(シルバーウィーク)で多くの人が旅行などに出かけたことが原因でしょう。よって来月は大きく落ち込んでしまうと思います。

「土木・建設サービス」業も引き続き大きく回復しましたが、これは前政権が景気刺激策の一環として行っていた「公共投資の拡大」によるものです。しかし、現政権になって「公共投資の拡大」は中止になりました。つまり、今回の回復は一時的なもので、やがて元に戻ってしまいます。

「ソフトウェア」「広告」業の悪化は、企業の設備投資抑制・広告費削減の影響を大きく受けたと思われます。

また、「金融決済」業の悪化は経済活動の弱体化を表しています。「金融商品取引」業は市場に連動しますので、経済活動の方向性を必ずしも表しているとは限りません。

このように上昇した業種の要因はほとんど一時的なものばかりです。一方、下落した業種の要因は根本的なものが多く、まだまだ日本経済の本格的な回復は遠いように思えます。

積立投資の実践

銘柄名 現在値 平均購入価格 数量
VT 43.03$ 39.63$ 75口
TOK 36.40$ 30.33$ 100口
EEM 40.65$ 32.60$ 100口

【購入計画】

(VT)世界分散型ETF…3ヶ月毎に約30万円分購入

※10年以上の投資をするなら、15万円分購入でも既存の「国際分散型インデックス投資信託」よりだいぶお得になると思います

参考:積み立て投資による 超長期 世界分散投資の提案

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社名 片道売買手数料
1000株まで 1000株以上
マネックス証券 2520円

(25.2ドル)
SBI証券 2625円

(26.25ドル)

2625円+1000株

以上の株数×2.1円

楽天証券 2625円

(26.25ドル)

2625円+1000株

以上の株数×2.1円

ETF購入に“おすすめ”はマネックス証券

ETF売買手数料が一律25.2ドル(2,500円)と業界最安です♪

「手数料が変わらない」ということは、購入金額が大きければ大きいほど“相対的に手数料が下がる”ということです。たとえば、購入金額3万円なら手数料率は8.3%(=2,500円÷3万円)になりますが、15万円なら1.7%、30万円なら1%まで減ることになります。

ですので、ETFを購入する場合は「1月に1度よりも、一定期間隔で出来るだけ一度に多く購入する」方が適しています。
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記事作成にあたり、ファイナンシャルプランナーの前田さんにご協力をいただいております(前田さんの紹介ページです)。