10月の景気ウォッチャー調査

皆さん、おはようございます。『たまごの経済教室』担当のひろと(自己紹介ページ)です。
今週1週間は全国的に冷え込むようですね。電車に乗っていても咳き込んでいる人や、マスクをしている人が急に増えたように思えます。体調を崩しやすい時期ですので、適度に睡眠をとって免疫力を高め、手洗い・うがいでしっかり予防を行いたいと思います。みなさんも気をつけてくださいね♪
■主要経済指標(前回から新たに発表)
(日本)景気ウォッチャー調査-10月 11月10日発表
景気の先行き判断DI
景気の2~3ヶ月先行きに対する5段階の判断に、「良くなっている+1点」「やや良くなっている+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなっている+0.25点」「悪くなっている0点」の点数を与え、調査時に判断理由とともに回答してもらい計算しています。50が景気の転換点で、50を上回れば景気拡大、下回れば景気縮小の予想を意味します。(内閣府)

前月より-1.7ポイントで42.8へ。
判断理由を見ると、
「良くなる(やや良くなる)」の理由に、新たに「エコポイントを商品券に交換した客が、その商品券で買い物する姿が増えている」が加わり、。
「悪くなる(やや悪くなる)」の理由に、引き続き「冬季ボーナスの減少予測により消費が縮小」、「低価格競争の激化・円高により業績が圧迫」、「新型インフルエンザの流行」、「政権交代による公共投資の見直し」などが挙げられています。
≪ひと言感想≫
「政権交代による公共投資の見直し」ですが、11日に発表された9月の機械受注でさっそくその影響が表れています。前政権では景気刺激策の一貫として公共投資の拡大を行いました。その効果もあって7月・8月の官公需の機械受注額は3,000億円ほどまで増加し、善悪は別として少なくとも一定の雇用を維持することに成功しました。
しかし、現政権に変わってそれが見直された結果、10月の官公需の機械受注額は2,400億円まで減少してしまいました。「無駄を削る」と行った今回の見直しですが、多少の無駄ではあってもそれが雇用維持に繋がることには変わりありません。公共投資が慢性的に増えるのは確かに問題だと思いますが、今の状況では少なくとも完全な無駄にはならなかったと思います。現政権の今後の政策運営に注目です。
(日本)消費動向調査-10月 11月13日発表
消費者態度指数[一般世帯・原数値]
「暮らし向き」、「収入の増え方」、「雇用環境」及び「耐久消費財(冷蔵庫など)の買い時判断」の4項目に関し今後半年間の見通しについて5段階評価で回答してもらいます。「良くなる+1点」「やや良くなる+0.75点」「変わらない+0.5点」「やや悪くなる+0.25点」「悪くなる0点」の点数を与え、これらを基に値を計算します。約5000世帯から調査。50が景気の転換点になります。(内閣府)

前月と変わらずで40.5。
≪ひと言感想≫
雇用環境の悪化を心配する人が9ヶ月ぶりに増加に転じたことが気になりますね。とくに公共投資が見直された影響で土木・建設関係がかなり厳しくなっているようです。
同時に行われた「消費者が予想する1年後の物価の見通し」は、2ヶ月連続の悪化となりました。
物価が下がるという前提があれば、消費者は「“今買う”よりも“後で買う”方が安く買える」と考え、今の消費を抑えようとします。モノが買われなくなると企業の業績は下向きます。その結果、給与や賞与が減り、さらにモノが買われなくなります。つまり、物価が下がるという予想が多くなることはそれだけ経済の景気を押し下げる圧力が大きくなるということなのです。今後の物価予想の推移にも注目してください。
■積立投資の実践
| 銘柄名 | 現在値 | 平均購入価格 | 数量 |
|---|---|---|---|
| VT | 43.46$ | 39.63$ | 75口 |
| TOK | 36.70$ | 30.33$ | 100口 |
| EEM | 41.04$ | 32.60$ | 100口 |
【購入計画】
(VT)世界分散型ETF…3ヶ月毎に約30万円分購入
※10年以上の投資をするなら、15万円分購入でも既存の「国際分散型インデックス投資信託」よりだいぶお得になると思います
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| 社名 | 片道売買手数料 | |
| 1000株まで | 1000株以上 | |
| マネックス証券 | ◎2520円※ (25.2ドル) |
|
| SBI証券 | 2625円※ (26.25ドル) |
2625円+1000株 以上の株数×2.1円※ |
| 楽天証券 | 2625円※ (26.25ドル) |
2625円+1000株 以上の株数×2.1円※ |
ETF購入に“おすすめ”はマネックス証券
ETF売買手数料が一律25.2ドル(2,500円)と業界最安です♪
「手数料が変わらない」ということは、購入金額が大きければ大きいほど“相対的に手数料が下がる”ということです。たとえば、購入金額3万円なら手数料率は8.3%(=2,500円÷3万円)になりますが、15万円なら1.7%、30万円なら1%まで減ることになります。
ですので、ETFを購入する場合は「1月に1度よりも、一定期間隔で出来るだけ一度に多く購入する」方が適しています。
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記事作成にあたり、ファイナンシャルプランナーの前田さんにご協力をいただいております(前田さんの紹介ページです)。
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