アメリカ失業率が1年3ヶ月ぶりに改善

皆さん、おはようございます。『やさしい株のはじめ方』サポーターのひろと(自己紹介ページ)です。
今朝、私は5時頃にふと目が覚めました。いつもより少し早かったので、もう一度寝ようとしたそのとき地震が発生しました。私が今住んでるところは名古屋で、まだ比較的ゆれが小さかったのですが、ニュースをつけると静岡の震源地近くは震度6弱を記録していたのでびっくりしました(汗”)
私はこっちに出てくるまでは、ずっと大阪に住んでいたのであの阪神大震災を経験しています。今でもあのときの怖さは忘れられません。「ドンッ、ドンッ、ドンッ!!」とまるで地面が生き物のように動き、私の体を叩きつけるような感覚。。。
確かそれでも震度5強~弱だったと思います。6ともなれば、本当にその恐怖は計り知れないです。私は過去にそういう経験をしていたので、家具なども地震を想定して配置していて、今回のゆれにもさほど動揺せずに済みましたが、初めて経験された方はかなり動揺したのではないでしょうか。
被害が小さく収まっていることを願っております。
■主要経済指標(前回から新たに発表)
(米国)ISM製造業景況感指数-7月 8月3日発表
ISM製造業景況感指数
製造業約350社に1ヶ月前と比較して景気(生産・受注・在庫状況など)が「良い」「変わらず」「悪い」の3択で答えてもらい、これを基に指数を算出。50を下回ると景気後退、50を上回ると景気拡大の状態と考えられる。

前月より4.1ポイント改善して48.9ポイントへ。
内訳を見ると、「良い」と答えた人が増え、「悪い」と答えた人が減りました。
≪ひと言感想≫
7月下旬から新車買替支援制度(CARS)が実施され、今のところ好調な反応を見せています。8月も引き続き効果が期待できるので、来月は景気の転換点である50ポイントを超えるのではないでしょうか。
(米国)ISM非製造業景況感指数-7月 8月4日発表
ISM非製造業景況感指数
非製造業約370社に1ヶ月前と比較して景気(事業活動、受注、雇用状況など)が「良い」「変わらず」「悪い」の3択で答えてもらい、これを基に指数を算出。50を下回ると景気後退、50を上回ると景気拡大の状態と考えられる。

前月より0.6ポイント悪化して、46.4ポイントへ。
内訳を見ると、「良い」と答えた人が減り、「悪い」と答えた人が増えました。
≪ひと言感想≫
傾向として、製造業が政府の支援策や公共投資の恩恵を“直接”受けているのに対して、非製造業は減税などにより“間接”的に恩恵を受けています。現状はその差が数字に出ていると思います。
(米国)失業率-7月 8月7日発表
完全失業率
満15歳以上で働く意志を持つ人たちの中で、実際に職に就けていない人たち(完全失業者)の割合(労働省)
完全失業率=(完全失業者÷労働力人口)×100

失業率は9.4%となり、前月より0.1%改善。
≪ひと言感想≫
数字の上では一応の回復が見られましたが、まだまだ企業の「雇用」に対する先行き見通しは厳しいものがあります。個人的には、今後も引き続き失業率は悪化すると考えております。
繰り返しになりますが、アメリカ経済の70%は個人消費に支えられており、ここが回復して来ない限り、本当の意味でアメリカ経済の復活はあり得ません。そしてこの個人消費回復のカギとなっているのが「住宅価格」と「雇用」です。
参考:アメリカ人の購買行動
住宅価格も5月に一応の回復を見せましたが、長期的な価格水準を考えるとまだまだ下落余地があり、底を打ったと判断するのはいささか早い気がします。

と言いましても、今の株価は歴史的低水準にあることは間違いありません。個別株投資で短期的にリターンを狙うにはまだ少し不安ですが、長期保有できる余裕資金で時間分散した積み立て投資を始めるには最適な時期だと思います。
当ブログでもその方法をご紹介しようと準備を進めておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ♪
記事作成にあたり、ファイナンシャルプランナーの前田さんにご協力をいただいております(前田さんの紹介ページです)。


