株初心者入門ブログ たまごの投資日記

maneo(マネオ)で個人同士がお金の貸し借り!?/株初心者入門ブログ たまごの投資日記

FPの資格を持つ、“ひっきー(竹内弘樹)をはじめ、パートナーのひろと、かえる、タクヤが投資について考えます。

maneo(マネオ)で個人同士がお金の貸し借り!?

maneo(マネオ)という個人同士(P2P)でのお金の貸し借りができるサービスが2008年の10月にできたようです。(最初、monex〔マネックス〕と名前が似ている(?)ので、関係があるのかな~と思いましたが、全く関係なさそうです(笑)。たまたま似てただけでした。私は最近になって初めて知りましたが、アメリカやヨーロッパなどでは誰でも気軽に参加できる融資として、このようなサービスは人気があるそうです。日本でも流行るでしょうか!?
 
 
 
さて、かんたんにmaneoの仕組みを説明しますと、まず、“借りたい人”が『借りたい金額、金利、期間、用途』などを設定します。それを見た“貸したい人”がオークション方式で入札していきます。例えば、借りたい人が100万円を金利5%で利用したいとします。この条件でOK!と思った貸したい人は100万円に達するまでいくらの金額でも入札できます。貸したい人は複数人にいてもいいので、ともかく合計100万円に達すれば商談成立ということなり、契約は実行されます(この例は、クイックローンと呼ばれる一つの例で、スタンダードローンという違うパターンもあります)。

 
 
 
次に「maneoを使って、どんな用途で使うお金を借りるのか?」に興味があったので調べてみたのですが、…いろいろありましたよ。教育資金、葬儀資金、事業資金、借金の借り換えなど様々です。じっくり見ていると、なんだか銀行の融資窓口の担当にいるような気分になりました(笑)。
 
 
 
気になる貸出金利(お金の貸し手側金利)ですが、借り手側が金利や返済希望期間を自由に設定できるので、年利10%を超えるものもあります。(返してくれないかもしれない)信用リスクを計りにくいので、10%あるからといって、お得とも損ともいいがたい金利ですが、おもしろ味は感じました!ちなみにmaneoはローン金額の1.5%を仲介手数料としていただいていく仕組みになっています。ですから、借り手側が3%の金利を提示しても、1.5%分は手数料で引かれてしまいます。ということは、貸し手側は1.5%の金利しか付きません…。こういう仕組みなので、ある程度の高金利()を提示しないと入札されないと思います…(汗”)。
 
 
 
あとは、この『maneoのビジネスモデルが果たして継続できるのか?』という点が引っかかったので、ちょっと考えてみました。現在、maneoの登録者数は3781人、ローン総額は約3000万円です。…まだまだ物足りない感じですが、設立間もないですから、これから認知度が上がっていくんでしょうね~。登録者数やローン総額がもっともっと増えていかないと、会社が立ち行かなくなってしまうかもしれません。設立からこれまでに上がった利益(核の部分だけ)を単純計算で予想してみると、【ローン3000万円】×【手数料1.5%】=【45万】しか利益が上がっていません(汗”)。7名の方が働いていらっしゃるようですし、システム代などもかかっていると思うので…これからがんばって欲しいです♪
 
 
 
あと、契約成立がスムーズにいくためには借りる側、貸す側の双方がもっと市場のことを知る必要がある気がします。(借り手)maneoを使わずに公的機関でうまく借りたほうが、実は金利支払いが安く済むパターンがあるかもしれません。消費者金融の金利がどうしてあんなに高いのかがわかっていれば、maneoで低金利で借り換えすることができない事もわかると思います。『リスクとリターンは表裏一体』です。そんなことを考えながらサイトを見ていました。
 
 
☆maneoの利用は、いわゆる“資産運用”という性質よりも、助け合い(ふれあい)の要素が強いイメージでした。みなさんの目にはどのように映りましたか!?

ソーシャルレンディングサービスのmaneo(マネオ)

2009年 03月08日  [ 日記 ]

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