急激に円高が進んだわけ
(パートナーのヒロトが日記を書いてます!)
FRB(アメリカにある日本銀行のような組織)がサブプライムショックによる金融不安をなんとか収めようと必死に利下げしています
(利下げで収まるとは思いませんが^^;)。気付けば06年6月に5.25%あった日米の政策金利差は2.5%まで縮小。円キャリー取引の旨味もだいぶ薄れました。
■円キャリー取引
金利の低い円を借り、外国為替市場で金利の高い国の通貨に換え、その国の株や債券などに投資して「金利差益+売買差益(キャピタル・ゲイン)」を狙う取引のこと。
その結果、市場では円キャリー取引の解消が大きく進みました。つまり、外国に出て行った大量の円が日本に帰ってきた(ドル売り・円買い)のです。なんと、サブプライムショックが発生してからたった半年で20円近くも円高が進んじゃいました。
もちろん、サブプライムショックにより世界的に市場が不安定となったことや、07年9月末に金融商品取引法(リスク説明の徹底化)が施行されたせいで海外投資が控えられ、円の流出が減ったことも大きな要因だと思います。
このように起こった経済の大きな変化のメカニズムを、その都度確認して蓄積していくことで自然と経済動向を予想する力がついていくと思います。ということで、今後とも「たまごの投資日記」をよろしくお願いします!
ヒロト
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ヒロト ]

