黒船来航再び②
(パートナーのヒロトが日記を書いてます!)
■前回の記事→黒船来航①
僕が第2のペリーだったのではないかと考えている人とは、2007年に国内第3位のビールメーカーであるサッポロホールディングスにTOB(株の買い占め)を仕掛け、一躍、時の人ととなった米国に本拠地をおく世界的ヘッジファンドの1つであるスティール・パートナーズ代表「ウォレン・リヒテンシュタイン」氏、その人です。
では、このあと日本は急速に資本主義国家として発展していくのかと言うと、僕はペリーのときのようにはいかないと思っています。
なぜなら、今回はペリーのときと違い、日本にもそれなりの対応力が備わっていたからです。つまり、なんとか外敵を退けることに成功した結果、「今変わらなければならない」という圧倒的危機感をもつに至らなかったのです。いつ、どこでそういう力が養われたのかと言えば、皆さんご存知のライブドア事件であり、村上ファンド事件ではないでしょうか。だってそれまでは、日本を代表する上場企業の社長ですらTOBの対抗処置を知らなかったわけですから^^;
資本主義が良いか悪いかが本当に分かるのはずっと先になると思いますが、今後世界は間違いなく資本主義を中心にまわっていくでしょう。そんな中、いつまでも日本のトップクラスが時代の流れに逆行するような行動を取っていては、ますます遅れを取ってしまうだけではないでしょうか。
僕が考えるに、資本市場が充実すればそれだけ起業環境も整います。また、投資家が適正に企業を評価するようになれば、既存の企業の競争力も高まります。結果的に、雇用がどんどん増え、国民全体が豊かになっていくはずです。逆に、衰退すればするほど雇用が減り、生活は苦しくなっていくでしょう。
時代は平成の「坂本竜馬」を求めています。。。やるしかないでしょう!
ヒロト
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