アップ(9630)一時ストップ安!!
(ひっきー<前半部分>&ヒロト<後半部分>で書いています…笑)
アップ(9630)の第3四半期(3Q)決算、これはきましたね~!一時ストップ安水準まで下げました。背筋がゾクゾクッとしましたよ…(笑)。
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思いっきり株価が下がった理由は、おそらく営業利益が市場の予想を大幅に下回ったことかと思います。会社側の発表によると、『(校舎の)移動や開設準備等の設備投資により、営業利益が648百万円(前年同期比156万円減)…』(決算短信の3ページ目より)だそうです。

第3四半期(3Q)売上高は第1四半期(1Q)・第2四半期(2Q)と同様、前年第3四半期比+10%と順調に推移しており、事業収益自体はまったく問題ありませんね。販管費も前年第3四半期比+3.6%と売上の+10%を大きく下回り、問題ないどころかより効率よく売上をあげており、素晴らしいです。
で、問題は売上原価になるんですが、こちらは明らかに異常です。。。第1四半期・第2四半期ともに前年四半期比+10%ほどだったのに、第3四半期のみ+35%です。いきなり講師が増えたのでしょうか? それとも講師に支払う報酬が跳ね上がったのでしょうか? そんなわけないですね(キャッシュフロー計算書の人件費による支出もまったく増えてません)。+25%の原因はおそらく会社の発表にもあったように移動・開設費、減価償却費の増加でしょう。貸借対照表の固定資産部分にある「建物」を中間期と比べてみると、約3億円も増加(19.8億円)していますし(笑)
原価率がだいたい一定で売上高が伸びてるってことは、順調に生徒数が増えてるってことです。その上で、今後の生徒数拡大に向けた積極投資をおこなったのですから、むしろプラス評価しても良いくらいです。長期的な利益追求をすると、大抵は今回のように短期的損失を伴います。当然ですが、表面的には業績が悪化します。そしてアップはそれを受け、結果的に株価を大きく下げることになりました。
大投資家バフェットから言わせると、こういう状態を『買い場』と呼ぶんでしょうね~。
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