【時事】拡大するヤフーオークション
(パートナーのヒロトが日記を書いています!)
ネットオークション世界最大手の米イーベイと日本の最大手であるヤフーが業務提携をし、ネットオークションサービスを相互乗り入れする。双方の会員が相手国で出展された品目に簡単に応札できるようにする。両社の年間落札額は日米で合計4兆円規模。提携により国境を超えた巨大な消費者間の売買市場が成立、ネットが生む新たなモノの流れが内外価格差の縮小を促すことになりそうだ。両社は週内にも提携を発表、相互乗り入れを段階的に進める。まず年内に共同サイトを開設し、ヤフーのオークション利用会員が日本からイーベイの北米向け品目の入札に日本語で参加できるようにする。来年3月末までにヤフーの競売サイトである「ヤフー!オークション」内に米イーベイの出展品目が自動表示され、会員がそのまま入札できるようにする。(12/4 NIKKEINETより)
ついにデータ(音楽など)だけでなく、形ある物品売買が国境を越えて自由にできるような時代がやってくるようです。将来的に、主にアメリカで販売されてる物品を輸入してきて日本で高く売っている方たち(もちろん逆もあります)は、その物品の値段を下げることになるでしょうね^^; 「オークションで買った方がやすいじゃん」ってなりますから♪
1,000円、2,000円程度の物品なら輸送費用が大きく、なかなか国境を越えた取引が行われないかもしれませんが、ある程度額が大きい取引になってくると、取引費用に対する輸送費用の割合(輸送費用÷取引費用[%])も小さくなってくるので、活発な取引が行われてくるのではないでしょうか^^
例をあげると、日本からアメリカへクロネコヤマトで宅急便を送る場合、かかる費用はB4サイズ(1kg)で2,200円、縦横高さ50cmのダンボール(25kgまで)で27,500円です。あと、これに関税がかかってくる場合はその費用が上乗せされます。ちょっと調べてみたところ、日米ともに時計、カメラ、ギター、CD、家具、ゴルフクラブなどは無税になっており、どうやら関税が大きな障害になることはないようです^^
オークションサイトの収入源は取引手数料(落札価格の○%)ですので、取引が活発に行われれば行われるほど収益は伸びていきます♪ ヤフーの場合、オークション事業による利益が全体の20%を越えており、広告事業に次ぐビッグビジネスとなっております。この業務提携はほぼ確実に、将来のヤフーの業績を押し上げてくれるものだと思います^^
vote:投票数
青色の★数:この記事に対する平均評価点


