株初心者入門ブログ たまごの投資日記

サブプライムローンはどれだけあったの?/株初心者入門ブログ たまごの投資日記

ファイナンシャルプランナー(AFP)や証券外務員の資格を持つ、“ひっきー”こと竹内弘樹が株や投資についてやさしく教えます。

サブプライムローンはどれだけあったの?

(パートナーのヒロトが日記を書いています!月・木曜日担当です)



2006年末時点のアメリカの住宅ローンの残高は約10兆ドルだったそうです(2007/11 日経新聞朝刊より)。日本円に換算するとその額なんと、1,080兆円。。。で、そのうちの15%が今話題ふっとう中の「サブプライムローン」だそうです。さらに、サブプライムほど危険(返してくれないかもしれない)ではないけど、やっぱり危険という「オルトA」というものが10%



結局、危険なローンは全体の25%(15%+10%)ということです。1,080兆円の25%、つまり270兆円が返ってこないかもしれない可能性が比較的高いローンということです。ちなみに2007年9月末時点の日本の住宅ローン残高は104兆円(日銀>各種貸出残高より)で、1年間で生産するモノの合計額は500兆円(米国は1,500兆円)ほどです。



「どんだけ~!?」



ただ、これは住宅や石油、小麦など目に見える取引市場でのお話。目に見えない金融市場の取引額はもっともっととんでもない数字が並びます^^; (参考:【補足】世界の金融市場規模



今問題になってるのは、この目に見えるサブプライムローンが焦げ付いてしまった(返してもらえなくなった)ことにより、サブプライムローンから生まれた目に見えない様々な金融商品がみんな壊れていってしまってることなんですね^^;


その結果、「それを買っていた金融機関が次々と大損をしてしまい、資金繰りに困っている会社におカネを貸すのがむずかしくなる。おカネを貸してもらえなくなった会社は仕事を続けることができなくなり、倒産してしまう。そして世の中が不況になっていく。そうなると全体的に会社の業績は落ち込んでしまう。すぐにでも手持ちの株を売ろう」。


より早くにそう考えた一部の投資家さんたちが次々と株を売り抜けたあと、その他の投資家さんたちはパソコン画面で赤字を目ににすることになります。そして財布のひもがちょっと固くなります。クリスマス商戦に意気込んでる各サービス業にたずさわっている方たちがこれを知ったとき、衝撃を受けることは間違いないでしょう(笑) こうして「変化」はすべての人に認識されていくのです(+_+)\バシ



『目に見える』経済の変化が、『目に見えない』経済へどのような影響を及ぼすのか、そしてそれが再びどのような形となって僕たちの目の前に現れるのか



今後はますますこのようなことを考えながら、生活をしていく必要性が高まってくるかと思います。このコラムが少しでもそのような生活をする上で、みなさんのお役に立てるよう日々精進したいと思います☆
 
 
(ブログ内容がわかりにくい場合は遠慮なくおっしゃってください^^ わかりやすいように改善させていただきます♪)


vote:投票数
青色の数:この記事に対する平均評価点

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.moneykiso.com/mt/mt-tb.cgi/345

コメントを投稿