株チャートを対数目盛りでみる


今日は変わった視点から株価チャートを見てみます。

 
まず、こちらの画像をご覧ください。
みなさんご存知の、株価チャート画像(ヤフーファイナンス)です!(マニーの5年分の株チャートを使用)



(クリックすると大きく表示されます)

注目する点は、右下の“スケール”という部分です。通常は『標準』がクリックされているかと思います。至極当然なことですが、株価2000円から4000円の間も、4000円から6000円の間も等間隔になっています。 
 
 
 
 
これを対数目盛りで表示したらどうなるでしょうか!?
(スケール→対数)こうなります!
 

(クリックすると大きく表示されます)
 
 

…で、「チャートの見え方が変わってどうなんだ!?」というお話ですが、結論から申し上げて、対数目盛り表示の方が株価変動の本質をリアルに表していると言えます。
 
 
だって、考えてみてください…。株価1000円のものを買ったとして、1年後に1200円(+200円)になったときは利回りは20%ですよね。それが次の年にも同じだけ増加、つまり1400円(+200円)になった時に利回りはどうなるでしょうか?明らかに利回り20%は達成されませんよね…。

実際に計算すると16.6%(=1400円÷1200円×100)の利回りとなりました。20%の利回りを達成するには、1680円(=1400円×120%)の株価が必要でした。
 

つまり、対数目盛りにすることで、その銘柄の株価という価格の伸び率(利回り)がクリアによく見えるということが言いたいのです。対数目盛りにした時に、“きれいな直線”で右肩上がりしていれば最高ですね♪…毎年安定した利回りを達成していることになりますから。

逆に言えば、標準目盛りで見て“きれいな直線(1次関数的)”で右肩上がりしていても、利回りという面で見たら確実に落ちていることになります。

☆気分転換にでも対数目盛りも活用してみてくださいね。いつも見ている(?)株価チャートも違った見え方になりますよ♪

 

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