長期投資の考え方-株
今日は、長期投資についての考え方-株を再確認します。
このブログで私は、『個人投資家は時間を味方につけて、株式投資をしよう!』と、いつも言っているつもりです(少なくとも、自分はそう心がけています)。この時間を味方につけるというのは、次の2つのことから形成されていると考えます。
1つ目は、株価と企業の価値がずれている時(つまり、企業価値に対して株価が割安な時)は、じっと我慢して保有し続ければ、おのずと価値(企業価値)と価格(株価)は均衡してくるというものです。あわててデイトレードに走るよりも、気楽に(?)、気長に構えることができます。
2つ目は、時間が経過しないと企業が価値創造できないということです(当たり前のことです…)。工場も動かなければ、ただのガラクタですからね…。動かしてこそ価値創造ができます。株価が上がるというのは、企業が経済活動をして生み出した利益が株主に回ってくるからであって、これがデイトレードなどで1日保有しているだけなら、1日分の利益しか得られないわけです。1日分しか資金提供をしていないわけですから当然です。
上記2つを満たす投資手法は、結果的に長期投資になり、バリュー投資(割安株を狙う投資)になると思っています。この1と2が両方満たされている株はそれなりの利回りになると思います。
長期投資の再確認は以上ですが、一つ勘違いして欲しくないことがあります。それは、『同じ株を長い間ずっと持っている(放置する)こと=長期投資』ではないということです。結果的にそうなることはありますが、イコールではないと思います。株価という外からの評価が変動する以上、それにあわせて売買した方が利回りはよくなります。
例えば、ある銘柄の株価が500円として、自分が1000円の価値があると判断したとします。上記1の場合で考えれば、株価が1000円になったときに価値と価格が均衡するので、これがたまたま短期間に1000円になったのであれば、それは売ってもいいと思います。このように「長期で持つことになりそうだな~」と事前に思いながらも、早くストーリーが進行する(株価が株式市場で訂正される)場合があります。
このときは、2つ目を重視して持ち続けるのもよいですが、もっといいと思える銘柄があれば乗り換えてもいいですし、また同じ株が割安と思える水準に戻ったら再び投資をすれのもいいと思います。
☆よい投資は、日本経済の活性化にもつながります。それは、資金が集まるところが発展するからです。すばらしい企業を判別する力を身につけて、日本の担い手になりましょう。
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